2009 年 8 月 31 日

怪談とお味見と

カテゴリー: ブログ, 箱庭日記 — sayu @ 1:24 AM

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お昼から『味わい堂々』様のお味見公演。
夜は、谷中ボッサにて、『もののけカフェ』を見て参りました。
『もののけ』は、怪談という事で、
先日購入した浴衣を着ていきました。
私は黒い色が好きなのですが、
黒の浴衣といいますとなかなか好みの柄が無くて。
何となく、品の無い柄が多いような気がしますし、
妙に華やかなお花柄とかになってしまうので、
何とも好みの浴衣が無いわと思っていたのですが、
この浴衣は運命かしらという位気に入ってしまった柄です。
全然体型に合わないサイズなのですが、
無理矢理着ています。
和服は、こう、無理をすると着られてしまうところが素敵ですね。
サイズのごまかしが小さい分にはなんとかなりますもの。
『お味見公演』も、『もののけカフェ』も
とても良いイベントでしっかりと楽しみました。
『もののけカフェ』は昨年の夏に出演させて頂いたのですが、
主宰のコカゲ氏の言葉が、
よりイメージがすんなり肉体に浸透する言葉になっていて、
とても入り込み易かった。
喋り手の方々の力もあったのでしょうが。
『語り』は、やはり魅力的な演劇表現ですね。
見ていると挑戦したくなります。
その世界を一人で表現していく作業は、
演奏ととても近しいような気がします。
全くお手伝いもしない、只のお客さんだったのですが、
打ち上げにも顔を出させて頂きました。
何だか古い民家のような素敵なお店で、
私は障子の近くに座っていたのですが、方々から座敷童のようだと評判でした。
写真は、その際に撮影された写真です。
台風が来るという事で、早めにおいとまさせて頂いたのですが、
明日の天気は大きく荒れてしまうのでしょうか。
何だか今は穏やかなのですけれど、油断大敵ですね。
秋の虫が少し泣いているような気がします。
9月になりますもの。もう、秋なのですね。

2009 年 8 月 30 日

8月最後の稽古が終わり

カテゴリー: ブログ, 箱庭日記 — sayu @ 1:13 AM

肉体を切り刻むようにして、
何とか生きております。
何だかんだと、無理をしてでも刺激は受け続けようと
『バイオレンスジャック』の続きを買いそろえ始め
『天元突破グレンラガン』を見始めました。
アニメは
『ぼくらの』
『創世のアクエリオン』
『ブラックラグーン』
『巌窟王』
あたりが気になっています。

着々と、劇団に予約が入っており有り難い限りです。
青木さんのチラシと動画の効果なのでしょうか。
チラシは誰か渡す度に
『見事にアングラだねー。』
と、言われてしまうのですが、
私自身はそれ程アングラという思想(?)はなく、
(わたしアングラ全盛期の産まれではないものですから)
私は私の愛する世界を表現しているのですが、
それが結果的にはアングラ的、となるようです。
着実に、最近は稽古も身が詰まって来ている気がするので、
もっともっと踏み込んでいきたい。
話自体が重苦しいのでやる側もきつい作業なのですが。
踏み込んでいく力をもっともっと欲しいと思います。
多分・・・・あ、死ぬかも。
くらいで丁度良いような気がします。

2009 年 8 月 28 日

埋葬される感情

カテゴリー: 箱庭日記@携帯 — sayu-mobile @ 6:24 PM

最近はあまりにも目まぐるしく、文章を書けずにいました。

何かを観たり、聴いたり、感動する事が、その時間が取れず、なんだかゆっくりと死んでいるようでした。

どんなに目が回るような日々でも、わたしはわたしの愛する美しさと常に共に居なければ自分でも気が付かないうちに死んでいくのだと思います。
わたしは生きたいのです。
心の底から生きて、消えていく為に生きているのです。

小川洋子の『ブラフマンの埋葬』という本を読みました。
ブラフマンの死は静かに沈むように痛みを感じましたけれど、わたしが最も痛みを感じたのは以下の文章でした。

『バイオリンの音は風と一緒に流れ去り、舞踏家のステップは木々の揺らめきに紛れ、詩人の声は光に溶けてゆく。次の朝目覚めた時胸に残っているのは、風と林と光だけだ。

芸術家たちの手が苦悩している間、僕はガスレンジを磨いている。車庫のペンキを塗り替えている。落葉を集めて燃やしている。僕の手は何も創り出さない。』

2009 年 8 月 25 日

か…悲しくなんか…。

カテゴリー: 箱庭日記@携帯 — sayu-mobile @ 12:29 AM

稽古後ミーティングで終電がギリギリになりました…

星野さんに泣きつき、車を飛ばして頂き、何とか駅に終電5分前に着きました…

何と、電車が4分遅れてきました…

某駅と某駅の乗り継ぎは通常12分程かかりますが、電車が遅れた為乗り継ぎ時間が8分しかありません……

わたしは楽器と稽古着を抱え走りました……

間に合いました!!

一安心して…

地元の駅を…

乗り過ごしました…………

いや、無事に帰れたんですけどね……

しょんぼり…

2009 年 8 月 22 日

痛い話をします

カテゴリー: 箱庭日記@携帯 — sayu-mobile @ 1:31 AM
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今日は痛い話を致します。

本日、鞄を買おうと財布を取り出し、カードを抜き取ろうとしたら、薄いカードが爪と指の肉の間に挟まりました………

地味に効く攻撃でした………

そんな痛い思いをしながら買った鞄です。
何故そんな買い物をしたかといえば、チラシを安全に持ち運べる大きさの鞄が無かったからです。
今後はチラシを常に持ち歩き、出会った人に笑顔で押し付けようと思いますので、正方形だからって折り鶴になんてしないでじっくり眺めてやって下さいませね。

2009 年 8 月 21 日

時は止まらない

カテゴリー: 箱庭日記@携帯 — sayu-mobile @ 1:50 AM

先日、日差しの強い日に全身黒づくめで歩いていたら知らないおじさんに
『暑苦しいっっ』

と、罵倒されました山本です。
あまりの衝撃と恐怖にそれ以来黒い服が着られなくなったりは全くしておりません。
自重?何それ美味しいの?くらいの。

箱庭、少しずつご予約頂いております。
有り難いです。
此処から正念場というか。
舞台は、様々な細胞が絡まり有った一つの生命体のようで、本当にどんどん変化していきます。
面白い。

最近は、何となく自分自身の調子は良好のように思います。
少し、変化したなとか。
こうありたいという状態に、ゆっくりだけれども確実に近づいていると思います。
変化はとてつもない苦痛を伴うけれど、それを恐れていては何も出来ない。
先に進むことを恐れていてはならないなとか。
やはりね、変化は怖いのです。先が見えないから。なので、常に自分に言い聞かせてます。
恐れるな、と。

2009 年 8 月 14 日

慣れない痛み

カテゴリー: ブログ, 箱庭日記 — sayu @ 11:40 PM

どうした訳なのか、
偏頭痛です。

多分、此れは偏頭痛というのかな。
頭がズキズキするのですが。

私は普段頭痛持ちではないので具合の悪さを計りかねています。
痛いには痛いのですが、
別にこうやってパソコンに向かっていても問題は無いし、
メールを送ったり、事務作業をしても問題は無いのだけれど、
ふとした瞬間にズキズキと。

慣れている痛みって、計れますよね。
私は内臓が弱いので、
すぐにお腹を壊したり、
胃が痛くなったりするのですが、
痛くなったり、気持ち悪くなったりしても、
このくらい辛いときはどよのうししているのが最適か、
という事が計れるので余り心配にならないのですが。
慣れていない痛みは気持ちが悪いですね。

寝込む程ではないので、きっと大した事ではないのでしょうが。
頭痛持ちの人って大変だろうなという気がします。
目がチカチカするのでしょう。
話を聞いているととても辛そう。

やはり、何にしろ身体が資本なので、
しっかり寝て、しっかり美味しいご飯を食べるのが一番ですね。
何をするにも健康が一番ですのよ。

2009 年 8 月 11 日

お盆なのですわ

カテゴリー: 箱庭日記@携帯 — sayu-mobile @ 6:23 PM
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気がついたらもうお盆時期ですね。
バイトのシフト的には今週くらいからがお盆という時期。
山本も今週はのたりとお休み致します。
まぁ、普段からそれ程働いていないのでお休みという感じでもないですが。
がっつりと、溜まった事務的なあれやこれやとか、整理したいあれやこれやを出来ると良いな。
忙しい時期は何だかやる事が沢山有るようなのに、お休みになるとぐだぐだ無駄に時間を浪費し勝ちなので、ちょっと気を引き締めようと思います。
お休み時期が勝負。

ところで台風は来ていたのかしら…。
全く台風の気配を感じられぬまま、お盆前の最後のアルバイトを終えて、都会を後に致します。

2009 年 8 月 6 日

楽曲をアップロード致しました。

カテゴリー: お知らせ, ブログ — sayu @ 1:45 PM

次回公演に使用する曲目

ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲
マタイ受難曲から『憐れみ給え我が神よ』
演奏者:小弥祐介/小野まりこ/森田さやか

ヨハン・パッヘルベル作曲
『カノン』
演奏者:山本紗由/砂川ひふみ/小野麻理子/小弥祐介/森田さやか

の2曲をMySpeaceにアップロード致しました。
http://www.myspace.com/hakoniwachorale
2曲とも、メンバーの小弥祐介氏の編曲によるものです。
是非、お聴き頂けると幸いです。

2009 年 8 月 2 日

8月に入りまして

カテゴリー: ブログ, 箱庭日記 — sayu @ 1:52 AM

相も変わらず稽古をしています。
3月から稽古稽古言っててもう、
いつまで稽古してるんだお前らという感じではないでしょうか。
公演は、9月の26日、27日でございます。
そろそろ、公演日というものが現実感を持って迫ってくるので、
楽しみな一方やはり、ある程度は追いつめられている心持ちです。

私が作品造りにおいて大切にしている事は、
本当に1つだけなのですが、
それを作品として提示する為には色々と技術や整える事が必要で。
結構、その外観を整える作業が大変だったりするので、
なんだか外観造りの時点で作品を作っていると勘違いしてしまいそうで
本当に気をつけなくてはいけないなぁと思います。

それは、本当に演奏する事と似ていて。
本来、わたしは演奏はその演奏者の想いや神に対する祈りを
音という光に替えて天上や空気に溶かして行く
という事なのだと思うのですが、
クラシック音楽というものは本当に演奏が難しいので、
技術的な部分で躓いてしまう事が多々。
技術は必要な事だと思います。
例えばバッハの音楽で和声の音程が悪かったら、
その音は天上には届かないですよね。
そう言った意味で、技術は必要だと思うし、
演奏中、天上と繋がった状態で弾く為には
それ相応に練習し、音と、その音を演奏する際の体感を
身体に染み込ませる事が大切だと思います。
でも、
その身体に染み込ませ、音程が確実になった。
それが完成ではないという事は
本当に忘れないようにしなければと思います。
私は技術面で躓き易いので本当に。

わたしの大切にしている事は上手く言葉にできませんが、
例えば、舞台にしろ演奏にしろ、
お客さんや出演者、その場に居る全ての人々が
ある一瞬、音の中で光を感じ同じ恍惚感が得られる瞬間が作れたら
本当に素晴らしいのだけれどと思います。

願わくば、私はその光の音の洪水の中で、
そのまま溶けて消えてしまえたら良いなと思っているのです。

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