今日は仕事後に美容院の予約をしていました。

今日は仕事後に美容院の予約をしていました。
前回美容院を訪れたのは11月だったので、3ヶ月とちょっとぶりです。

私はくせ毛で剛毛、そして髪の量が多いため、縮毛矯正とカットのコースをいつもお願いしています。
カットの注文は決まって「軽くしてください」のみでした。

しかし、今日は会社のランチ時間に、美容院に行くことを同僚に話したら「イメチェンしてきてくださいよー」と前フリをされてしまいました。

イメチェン、といえばやはりバッサリ切ることだろうとは思ったものの、私の髪の毛は量が多いため短い髪型には不向きだそうで、どの美容師にもロングを勧められます。

半ば諦めつつも、スマホで自分のなりたい髪型を調べたり、同じようにくせ毛・剛毛・多毛の人のショートの体験談を読んだりしてみたりして美容院に向かいました。

今回で3回目にの来店となる美容院では、前々回と前回と同じ30代なかばほどの男性美容師さんにたまたまあたりましたが、今回は指名なし。

私は美容院の間隔がかなり空く方なので、前回がどの美容師さんが担当してくれていたか忘れているのが本当のところです。

しかし、美容院や美容師さんの方は記録をのこしているようで、3回目の今回も同じ美容師さんにあたり
「お久しぶりですね。今日も縮毛矯正とカットですか?」
と声をかけてくれました。

さすがに3回目ともなると、私の方にもその美容師さんに対する信頼感はあり
「実は、イメチェンしたいので限界までショートにしたいんですけれど、どのぐらい切れますか?」
と恐る恐る尋ねてみました。

「え?限界までってどういうこと」
と言われたので
「他の美容師さんに私の髪質だとショートは難しくて、ロングが向いていると言われたんですが、じゃあどのぐらいならカットできるのか知りたくて…」
と言いました。

すると
「いや、普通に大丈夫だよ。希望通りにカットは可能ただ、自宅でもセットできるようにとなると限られるかな」
と頼もしい言葉があったので
「じゃあ、この髪型にしてください」
と、先程調べたミディアムヘアの写真を差し出しました。
「オッケー。その髪型なら全然できるよ。じゃあ、縮毛矯正やっていこう!」
ということになりました。

縮毛矯正は時間がかかるメニューです。
薬剤をつけてアイロンで伸ばしてまっすぐにするという作業は、なんと2時間かかります。

私は美容院で繰り返し縮毛矯正をかけ続けているとは言え、縮毛矯正は薬剤の匂いもきつく髪の毛も痛みやすく苦手なのですが、くせ毛の身としてはさらさらストレートは何よりも代えがたいものです。

まずは、ざっくりとしたカットが開始されました。
この時点ではあまり美容師さんも私もお互い気を使わず適当な会話と大体の長さの調節をするだけです。
確かにこれまでの長さより30センチ以上短く、肩より上ということで内心ドキドキしていました。

一応スマホやスマホの充電器も席まで持ってきたものの、2時間は長い。
せっかくなので雑誌が読みたいなぁと周りをキョロキョロしてみると、美容院の棚にラーメン情報誌があったのでお願いして読ませてもらうことにしました。
ラーメンの食べ歩きが好きな私にとって大切な情報源。楽しく読める雑誌に大喜びです。

その間にもカットは進み、足元には大量の自分の髪の毛が散乱していました。
自分の髪ながらその光景にゾッとしながらも、他の美容師さんが箒でかき集め捨ててくれているのを見ていると
「はい、じゃあ次はシャンプーね!」
と促されてシャンプー台へ移動しました。

シャンプー台は美容院に行きはじめた頃はとても緊張した思い出があるのですが、今は慣れたもの。
美容師さんによるシャンプーは最高に気持ち良いというのは、本当に学習しています。
実は美容師さんとの会話が得意な方じゃないので、喋らなくて良いシャンプーの時間は至福の時です。

シャンプーの時間が終わり、席に戻ると今度はドライヤーをしてもらいました。
美容院にある大きく風力が強いドライヤーだと、多毛の私の髪でも5分で乾くから感動します。
これまでは髪が長かったとは言え、自分でやると20分はドライヤーに時間がかかっていました。

髪が短くなることにより、この煩わしいドライヤーの時間も短縮できるのでは?と期待しているというところもありました。

さて、ここからが本番。縮毛矯正の始まりです。
「じゃあ、薬剤かけまーす」
という美容師さんの言葉とともに、何かあったかいジェル状の液体がにゅるにゅると自分の髪の毛に塗られていくのがわかりました。
「なんか温かいですねー」
と美容師さんに語りかけると
「化学反応を起こしているんですよ。じゃあ、このまま30分ぐらいおきまーす」
と、美容師さんは私を置いて休憩にいきました。

そう、縮毛矯正は薬剤を髪に浸透させるための放置時間が長いんです。
この間はひたすら我慢。
スマホをいじり、友人やツイッターに「美容院なう」的なことをつぶやくなりして暇をつぶします。

そうこうするうちに30分経過。
「じゃあ、アイロンかけまーす」
と美容師さんが戻ってきて、ヘアアイロンで私の髪をまっすぐに伸ばしていきます。
正直ちょっと熱いし、時々焦げた匂いもして不安になりました。
この作業も長く30分以上かけ、丁寧にアイロンをかけてくれます。

髪の毛が真っ直ぐに伸びたところで、ようやく本気のカット開始です。
美容師さんがテクニックを駆使して私のなりたい髪に近づけるため頑張ってくれているため、私も協力すべくスマホや雑誌などを見ずに正面の鏡を見つめます。

細かいカットがあちこちに入り、どんどん頭が軽くさっぱりしてきて、髪の毛がさらに短くなっていきます。

ようやくカットが終わり、美容師さんが
「どう?後ろもみせるね」
と三面鏡をもち、私の後ろにたち、私の後ろ姿を見せてくれました。

正直に言えば、なかなかいい感じではりながらも「何かもうちょっと足りないな…」と感じてもじもじしていると
「もっと切ってみる?イメチェンした感じにするなら顎よりちょっと下がいいかも。結べる長さにしておくよ」
と、カットをやり直してくれることになりました。

10分後、鏡の中には夢だった短いボブ姿の私がいました。
「ありがとうございます!すごく満足です!明日同僚に自慢できます!!」
と美容師さんに感謝の気持ちを伝えると
「じゃあ、次回からは僕を指名してくれると嬉しいです。僕の名前は齋藤なので、覚えておいてねー」
と笑ってくれたので、次回は初めから齋藤さんを指名しようと決めました。

美容院を出ると夜風で首元が涼しく、ストレートの髪が耳の横でサラサラ揺れて心地よかったです。
縮毛矯正の薬剤の香りはするものの、そこまできつくなかったので、るんるん気分で帰宅をしました。

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