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九州旅行で鹿児島指宿温泉と大分の別府温泉へ 

神奈川県厚木市在住のものですが、永年にわたって中堅企業のサラリーマンをしていましたが、この度に65才の誕生日を迎えてからめでたく定年退職となりました。 就業規則による規定の退職金を頂戴しましたが、其のほかに祝い金として旅行代金の金一封として10万円相当をいただきました。
そんな事で国内旅行で未だ足跡を残していない九州地方へ女房と二人で出かける事にしたのです。 旅行に関しては近ツリ(近畿日本ツーリスト)のフリープランを参考にしたもので、レンタカーつきの九州縦断の旅でしたが、其の九州旅行でも南部の鹿児島から福岡までドライブ旅行しましたが、其の中でも印象に残った特に2箇所の温泉を紹介したいとお思います。

★ 先ずは鹿児島の指宿温泉について、

鹿児島空港でレンタカーを借りてドライブ旅行をスタートさせましたが、先ず、鹿児島の指宿温泉でした。 宿泊したのは指宿国民休暇村で、薩摩半島の南端、指宿温泉街から3kmほど北に行った、魚見港から田良岬の一端に広がるリゾート地域にあります。 休暇村の前は、広い芝生が敷き詰めてあり、正面には形のいい魚見岳の三角錐の姿が一際目立ちます。 

本館玄関で受付を済ませて、通された部屋からは正面に紺碧の光る錦港湾で、直ぐ目の前には左、右に広がる砂浜があり。こちらは指宿のサンビーチ海水浴場でもある。
夏場の海のシーズンには、大賑わいをする所でもあろう。 今は訪れる人も無く、白波が打ち寄せるのみです。

ところで指宿温泉は、九州でも屈指のの温泉場でもあるが、特に有名なのが砂蒸し風呂でろう。 指宿の湯の浜海岸には砂むし会館という、砂蒸し湯専門の名物砂風呂が楽しめるところもあります。

実は、此方の指宿休暇村にも砂蒸し湯はありました。 ただ、残念ながら砂浜の様な天然自然のではなさそうであるが、その雰囲気や効能は全く変らないのです。 
そこで、早速ながら浸かる・・?、ことにした。

渡された砂湯専用のユカタを着こんで、女の係員に軽く穴を掘ってもらい横になります。頭だけ残して砂をかけてもらうが、始めのうちは砂がズシッと重く感じたが、暫くすると身体がホカホカと熱くなり、次第に体全体がムズ痒くなってくるが判ります。
そして、15分ほどジッと我慢していると所謂、サウナに入っているような感覚になり、ジットリと汗が吹き出してくるのです。 

所定の時間がくる頃はスッカリ体の芯が暖まり、終わって砂を洗い流す頃には気分はスッキリとして、爽快さを感じました。 砂を落とした後は、続きになってる大浴場へ浸かり、更に、露天風呂に浸かって二度目の癒しを味わいました。 
露天の浴槽は、海岸沿いの松林に囲まれた雰囲気のいい場所、実に満足でありました。

★ 次に大分別府の鉄輪温泉・双葉荘で3連泊

九州旅行で次に印象的だったところは別府温泉でした。 別府温泉を訪ねた時は此方の鉄輪温泉の双葉荘へ保養を兼ねて3連泊しました。
鉄輪温泉(かんなわおんせん)は、よく旅行雑誌やマスコミでも紹介されていますが、別府温泉郷の中でも湯治場の風情が残るエリアで、その特徴的なのが貸間という名前の湯治宿が数多く存在しています。 貸間は、普通では観光宿泊客や温泉立寄り客は受け付けず、湯治専門の目的を持った滞在型で連泊で逗留するためのもので、その温泉療養を体感出来るのです。

我ら夫婦が泊った双葉荘も、実は貸間の旅館で、料理賄いはやっておりません。
鉄輪温泉の双葉荘を知ったのは、或る若者が九日間も滞在し、その雰囲気のよさ良さをこまめに記載してあったのを、ネットのサイト上で拝見したのでした。 料金は、素泊まり1泊3500円でした。

鉄輪温泉は、別府七湯有る内の一つであり、別府市の北側に位置しております。
温泉街に入ると湯治場の風情が漂うエリアであり、その中心を“いで湯坂”という雰囲気有る通りがあり、下駄でカランコロンと散策するには絶好簿場所です。

双葉荘は、丁度、その入口の角にあります。 浴槽は、先ず目を引くのが薬師如来像が鎮座する風情たっぷりの混浴槽で、この浴室が実に雰囲気が有って素晴らしく、ここの浴槽に感じ入って再び訪れる人もあるといいます。 浴槽は、混浴や蒸し風呂あわせて4箇所ずつあるようです。

又、双葉荘は単独の源泉を有し、部屋が取り囲む敷地内には噴気を利用した地獄釜と呼ばれる調理場があります。 ここで、温泉蒸気蒸しで調理を行なうのです。 又、お茶やコーヒーを入れたり、各種の野菜類や魚介類の蒸しあげで、様々な調理をする事ができます。
双葉荘は独特の温泉の雰囲気や施設もさることながら、実はここの女将さんが素敵な方で、この旅館は女将でもっているといっても過言ではないのです。

尚、双葉荘の前を其の名も「いでゆ坂通り」という湯治宿が並ぶとおりでした。 元より鉄輪温泉の中には湯治客又は地元民の為に多くの共同浴場が多く有ります。 此の共同湯は可成りの低料金から無料の湯までありました。 チョット古ぼけた「元湯」、奥まったところの「渋の湯」、川沿いにある「谷の湯」、それに、いで湯坂の上部にあるのが「上人湯」でした。 此の洒落た和風造りの上人湯に浸かりました。 料金はたったの100円で、何とも有り難い湯です。 「上人湯」というのは別府温泉、鉄輪温泉を開いた一遍上人にゆかりの温泉ということで名づけたということでした。

冷暖房設備は現代社会の上で欠かせない

冷暖房設備は現代社会の上で欠かせないものですが、その中でも最も主流なのはエアコンではないでしょうか。
冬場でも温暖な地域ではエアコン一つで事足りるけれど、夏場は暑さが厳しくエアコンだけでは足りずに扇風機を併用する場合もあるでしょう。
逆に、雪国はエアコンでは物足りず灯油ストーブが主流で、は扇風機だけでも気にならないなどもあるようです。
冷暖房機で主流はエアコンと冒頭に書きましたが、実情としてはそれだけではないようです。
と、ここまでなんだか面倒くさい事を書き連ねてきましたが、今回の主旨は「電気を使わない灯油ストーブが好き」と言う事なのです。
我が家にも勿論エアコンがありますが、冬は灯油ストーブも併用しています。
夏には大活躍のエアコンではありますが、冬はやはり灯油ストーブの温もりを感じられる温度が好きなのです。
室温に温もりと言うと、やや詩的な表現ではありますが、実際問題湿度も関係してくると思います。
エアコンをメインで使う場合、やはり湿度が低くなりますから、加湿器なども一緒に使う事が多くなります。
特に冬は乾燥しますから、病気にかかりやすくなります。
インフルエンザ対策としても加湿器は重宝しますが、しかし冬は寒さに加え乾燥していることから、酷い場合は霜焼け気味になってしまう事が多くあります。
また、入浴の際は湯船に浸かるとなると、つい温度設定を42℃と高めに設定します。
高い温度での入浴は、体の表面にある必要な油を落とすと言われています。
実際、入浴後は体が温まるのですが、布団に入るとやはり肌が乾燥してしまいピリピリとした痛痒さを感じてしまいます。
保湿クリームなどを塗ると言った対策をしても、やはり室内の湿度に気をかけるに越したことはありません。
エアコンと加湿器でも冬の寒さと乾燥対策は可能ですが、電気代は気になる所です。
首都圏などはヒートアイランド現象により、年々温度が上昇していっています。
エアコンに限らず、近年の異常気象はすさまじい事もあり、地球温暖化対策やエコなどにも注目が集まっています。
と、少し話はずれましたが、「昔からある暖房器具」という点で灯油ストーブはエコであるというイメージもあります。
灯油ストーブのエコについては後述する事にして、つまりエアコンと加湿器の併用による電気代が気になる時、灯油ストーブであればやかんを置いてしまえば加湿も可能という事です。
これが思った以上に便利なのです。
ふとしたとき、温かい飲み物が欲しいと思った時もやかんのお湯が既に沸いていますから、電気ケトルや電気ポットは必要ありません。
更に嬉しいのは、ふと夜食にカップラーメンを食べよう、など思った時本当に便利なのです。
便利さが加速する現代において、カップラーメンはお手軽なインスタント食の代表格ですが、便利になり過ぎた故にお湯を沸かす事自体に手間を感じてしまう事もあります。
ささっと透明フィルムを破き、蓋を開ければ即お湯が入れられるのは何気に便利なのです。
暖房、加湿、ちょっとした調理と言った点を挙げてきましたが、これだけで便利感が非常にお分かりいただけたのではないかと思います。
ながら、を可能にする便利暖房アイテムなのです。
ここまで灯油ストーブの便利さを書いてきましたが、灯油ストーブのエコの観点に目線を移していきます。
灯油ストーブは、灯油を利用して暖を得る器具になります。
灯油、は灯りを灯す油として動物性、植物性のものが使用されてきた名残として、今でも灯油としてガソリンスタンドで購入する事が出来ますが、現代使用されているものは主に化石燃料である石油にあたります。
この時点で、「昔からあるエコ感」が崩れていますが、その通りで灯油は化石燃料である以上、産出量に限りがある訳です。
各種メディアでは、定期的に「早ければあと数十年で枯渇する」と報道もされています。
灯油ストーブ好きとしては、このニュースにひやりとさせられてしまいます。
また、環境問題的にも灯油を燃焼させる際に発生する二酸化炭素の量も問題視される事があります。
実際、灯油ストーブは定期的な空気の入れ替えを行いますし、リコール問題なども取り上げられた事がありました。
専門家ではありませんので、細かい分析やデータなどは分かりませんし、ここでは行いませんが、つまりエアコンも灯油ストーブも、エコの観点から言うと留意しなくてはいけない点があるという事になります。
異常気象により電気供給がストップするなどした際にも利用出来る灯油ストーブは、便利な反面使い方の見直しや、新たな技術開発が待たれる所であります。
季節の変わり目は、灯油の残量に気を使いながら使用する事が多くなります。
灯油ストーブによる暖房が必要ない気温になれば、次のシーズンまで活動休止です。
夏には使いませんから、部屋の片隅に置かれた灯油ストーブを時折目にすると、限りあるエネルギーについてなんとなく考えてしまいます。
今日は寒さが落ち着き、この灯油ストーブを使用しませんでした。
そろそろ片づける準備をしなくてはな、などと思いながらつらつらと書いてみました。